神戸パティスリーネットとは、「洋菓子の街・神戸」と称される神戸地区の数あるパティスリー(洋菓子店)の中から特に厳選した店舗と商品を販売するネットショップです。
チーズケーキ、ロールケーキ、ショコラ、プリン、焼き菓子など、どれも各店自慢のスイーツを販売しております。
お取り寄せにて憩いのお供としてパテシエの味をご賞味ください。
バースデー(誕生日)、バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス、ブライダルなど様々な場面での贈り物として、また、お中元、お歳暮などのギフト商品にも最適です。
とっておきのスイーツ、あなただけのパティスリー。
こころゆくまで、神戸のパティスリーめぐりをお楽しみください。
シーホースのお菓子がおいしい理由は、素材のすばらしさを伝えようとする谷脇シェフの純粋な想いだと思う。 北海道で出会ったバターや生クリーム、てんさい糖など、素材にこだわり、本物の味わいを徹底的に追求してゆく。 愛情のこもったお菓子が、いつまでも、人の心をとらえて離さない。 チーズケーキはあまりにも有名。たどり着いた本物の味わい。
〒655-0872
兵庫県神戸市垂水区塩屋町1-2-18
TEL 078-752-5090
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 火
このお店をオープンしたのが、震災の翌年。生まれ育った、この地に恩返ししたいという想いから、この場所を選んだ。 「アイデアが浮かべば、とりあえず作って売ってみる。」という斎原シェフ。 それも地元に愛されているから出来ること。いつも明るく、ワクワクできるお店に、ぞくぞくと、常連さんが集まってくる。 お客さんが絶えない人気のお店。職人シェフのこだわりの味わい。
〒652-0041
兵庫県神戸市兵庫区湊川町3-2-7
TEL 078-579-0456
OPEN 9:00
CLOSE 20:00
定休日 無休
「心を込めなければ、おいしいものはつくれない。」
朝山シェフのポリシーである。
素材にこだわるのは当たり前、なによりも“つくり手の気持ちが大切”と話す。
シェフのお菓子を食べると、おいしさがシンプルに伝わってくる。
閑静な住宅街にひっそりと佇むパティスリー。ティータイムを楽しむ、芦屋マダムがうらやましい…
日経レストラン グランプリ受賞。芦屋チーズケーキも最高です!
〒659-0068
兵庫県芦屋市業平町2-18
ロングライフ芦屋1F
TEL 0797-35-1998
OPEN 11:00
CLOSE 20:00
定休日 火
カプリスとは「気まぐれ」。 “自由な発想でお菓子をつくりたい”という、陣之内シェフの想いから。 創業当時から、こだわり続けた焼き菓子は、今では、多くのファンを持つ人気商品。 お子さまが焼き菓子をねだる姿は、とても新鮮で、おもしろい。 シェフの発想が楽しいスイーツを生む。逸品フィナンシェをぜひ。
〒661-0001
兵庫県尼崎市塚口本町3-14-30
TEL 06-4961-1881
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 水
時代の波に翻弄されながらも常に誇りを失わないアルザスの人々に、故郷の沖縄を重ね、その名を付けた。 政岡シェフのこだわりは、お菓子の鮮度。 “おいしいものを食べてもらう努力“をけっして惜しもうとはしない。 アルザスの新鮮なお菓子を食べれば、その想いが伝わってくる。 苦楽園の人気店。素材と鮮度を徹底的に追求したスイーツが絶品。
〒662-0075
兵庫県西宮市南越木岩町5-3
夙川ガーデンズ101
TEL 0798-73-3415
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 不定休
ジュールとは、『陽』という意味。 店には活気があり、いつもお客様で、にぎわっている。石井シェフのこだわりは、 お菓子の基本であるスポンジ、生クリーム、カスタードクリームの味。 素材の持ち味を活かした、まっすぐでシンプルな味わいが、人を惹き付けてゆく。 いつもお客さまでにぎわう店。シンプルなおいしさがたまらない。
〒661-0002
兵庫県尼崎市塚口町1-12-9
TEL 06-6422-8639
OPEN 9:30
CLOSE 21:30
定休日 無休
神戸を代表するショコラティエ。白岩シェフがつくるチョコレートはとてもシンプル。 素材の味わいをストレートに表現することが一番難しく、一番おいしいから。 素材への誠実な姿勢、やさしさが大切と話すシェフは、チョコレートを作っている時が最も楽しそうで、いきいきとしている。 フレッシュでピュアなチョコレートを、是非、味わってみてください。 神戸を代表するショコラティエ。どこまでもピュアな味わい。
〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-2-17
TEL 078-321-0012
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 火
「ベーシックなバター、卵、粉が一番おもしろい。」と話す栗原シェフ。 素材を最もおいしい状態に仕上げるため、鮮度、配合、焼き加減、全てを逆算し、ベストの味わいを追求していく。 “自分も感動できるお菓子をつくりたい” もっとおいしく、もっと素材を活かしたい。 シェフこだわりのタルトや焼菓子をお楽しみください。 自分も感動できるスイーツを。クリハラマジックをどうぞ。
〒674-0092
兵庫県明石市二見町東二見715-1
TEL 078-941-2415
OPEN 10:00
CLOSE 19:30
定休日 木
「フランスの郷土菓子を伝えたい。」 雑部シェフのお菓子へのこだわりが感じられる言葉である。 お客様を喜ばせたいという想いが、味を追求し、個性的で魅力のあるお菓子へと仕上げていく。 店名の『4月の魚』は『4月1日に大切な人へ感謝の気持ちを贈る』フランスの風習から。通が集まる店から、今後も目がはなせない。 シェフのこだわりが生み出す、独創性豊かな魅惑のスイーツ。
〒662-0075
兵庫県西宮市南越木岩町3-13
TEL 0798-72-8348
OPEN 10:00
CLOSE 19:30
定休日 日
「固定観念にしばられない。」 パティスリーらしからぬお店にこの名前。 30歳の永井シェフのお菓子を見ていると、つい楽しくなってくる。 お酒はなるべく使わず、わかりやすくて、まちがいなくおいしいお菓子を追求してゆく。 奥様の百合子さんもシェフ。 今日も、2人の感性がぶつかりあっているだろう。 夫婦で仲良く?創作するスイーツは見ているだけでも楽しくなります。
〒658-0011
兵庫県神戸市東灘区森南町3-2-1
ヴィラ・クォーレ1F
TEL 078-431-3963
OPEN 11:00
CLOSE 20:00
定休日 月
国広シェフが常に心がけているのは、「お客さまの喜ぶ顔を想像しながら、お菓子を創作する」ということ。 味のバランスや食感を徹底的にこだわり、自分がおいしいと納得できるものを創る。 明るく素敵なお店に、シェフの人柄がにじみ出ているように感じた。 宝塚の人気店。口溶けの良い、やさしい味わいが国広スイーツ。
〒665-0034
兵庫県宝塚市小林3-6-23
TEL 0797-78-1085
OPEN 9:30
CLOSE 20:00
定休日 火
東京、神戸の名店やベルギーで修行した鶴谷シェフは、お菓子の食感や口溶けをもっとも大切にしている。 本格的でありながら、子供も食べられるようにと、お酒は、あまり使用せず、素材の味わいを最大限に引き出していく。 ぬくもりのあるウッディなお店に、シェフ自ら選ぶディスプレイやラッピングが、かわいらしく、とてもよく似合う。 東京、神戸、ベルギーの名店で修行したシェフ。通好みのスイーツが抜群。
〒673-0553
兵庫県三木市志染町東自由が丘2-373
TEL 0794-87-0207
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 木
“ミュウミュウ”は仏語で“より良く、 より良く”。その名の通り、常においしいお菓子を追い求める小島シェフが、本当に創りたかったお菓子を創った。 無農薬の有機栽培にこだわった素材は、体の奥底にしみわたるような味わい。 そのすばらしい味わいを余すことなく、お菓子に叩きこんだ。是非、味わってみてください。 貪欲においしさを追求するシェフが本当に創りたかったお菓子を創った。
〒657-0832
兵庫県神戸市灘区岸地通1-8-7
TEL 078-861-8343
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 不定休
「当たり前のことを当たり前にする。」 技術、材料、鮮度、全てに妥協せず、ありのままのおいしさにこだわる。 まっすぐなシェフの元には、いいスタッフが集まり、チームワークの良さが店の活気へとつながっていく。 お菓子のシンフォニーを奏でたいと話す長野シェフ、本当に名指揮者なのかもしれない。 まっすぐなシェフの純粋な想いが味わい深いおいしさを生み出します。
〒658-0081
兵庫県神戸市東灘区田中町3-18-22
TEL 078-413-0026
OPEN 10:00
CLOSE 21:00
定休日 無休
「日常の中でお菓子を楽しんでほしい。」 いい材料にこだわるのは、地元の人々に安心して、おいしく食べてもらいたいから。 神戸生まれ、神戸育ちの吉田シェフが垂水に店を構えて、今年で22年。 地元に根付き、愛され続ける名店が、“洋菓子の街 神戸”を支えている。 地元で愛され続ける人気店。食べればわかる、本物の味わい。
〒655-0854
兵庫県神戸市垂水区桃山台4-4-12
TEL 078-752-1525
OPEN 9:00
CLOSE 21:00
定休日 無休
創業1949年という老舗のパティスリー。 お客様にいつも満足してもらえるように、伝統のレシピを守りながらも、新しい素材や技術にチャレンジしていく。 「お客様にとって、かけがえのないお店でありたい。」と話す、中里シェフ。 地元の人に愛され続ける理由である。 西宮を代表する老舗パティスリー。こだわり続けるおいしさとは。
〒662-0825
兵庫県西宮市門戸荘13-19
TEL 0798-52-0367
OPEN 10:00
CLOSE 20:30
定休日 月
料理研究家として有名な上田シェフが神戸・六甲に『ティータイム』をオープンしたのが1997年。誰でも覚えやすく、親しまれるようにと名づけた。 いつも、お店には愛情をいっぱい込めてつくられるお菓子が並んでいる。 無添加で、手作りにこだわった、とっておきのティータイムをどうぞ。 料理研究家で有名なシェフが創る、愛情いっぱいのスイーツたち。
〒657-0051
兵庫県神戸市灘区八幡町3-6-19
TEL 078-801-2260
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 水
フレンチの名店“コムシノワ”そのレストランデザートを発展させたパティスリーが神戸・元町にある。 荘司シェフの創作するスイーツは、オリジナリティーにあふれ、素材の味わいがいきいきと伝わってくる。 神戸の女性たちを魅了し続けるスイーツがここにある。 神戸フレンチの名店『コムシノワ』の超人気パティスリー。
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通3-6-10
TEL 078-334-1576
OPEN 11:00
CLOSE 20:00
定休日 水
日本の文化の中で、『日本のお菓子』をつくりたい。 和菓子や和の素材を使用し、新しい味わいを追求してゆく。 素材は全国各地へ自分の足で探し、自然素材の味わいを活かすことでより一層お菓子の旨みを引き出します。 庄谷シェフの『日本菓子』を食べるとつい、笑顔があふれてきます。 洋と和を超越した『日本菓子』が人の心をとらえてはなさない。
〒661-0003
兵庫県尼崎市富松町1−37−15
エクセルコート1F
TEL 06-6423-3357
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 無休
1984年、六甲山手に創業して以来、絶大な人気を博してきたパティスリー。 工房が小さかったからという理由で、今も全員が女性スタッフ。 アマンディーヌとは、フランスでエレガントな女性の代名詞。 原田シェフの創る、繊細なお菓子の味わいに、うっとりしてしまいます。 六甲山手の名店。女性らしいエレガントな絶品スイーツたち。
〒657-0068
兵庫県神戸市灘区篠原北町2−2−12
TEL 078-861-0008
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 不定休
カッサレードのスイーツは独創的である。 大西シェフはアメリカの家庭菓子やフランス菓子など全て独学で学び、ジャンルにとらわれず、自分の感性で創作する。 シンプルでやさしい味わいがカッサレード風。「オンリーワンのお菓子づくりで自分を表現していきたい。」と話すシェフ。 これからもワクワクさせてくれることだろう。 新進気鋭のシェフが織りなす『オンリーワン スイーツ』。
〒658-0053
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7-2-10
OCビル1F
TEL 078-821-3553
OPEN 10:30
CLOSE 20:00
定休日 木
なによりも食べることが大好きと話される向井シェフ。パティスリーやホテルで経験を積みながらも、フレンチレストランや他のパティスリーのスイーツをよく食べ歩いたそうです。そうして磨きあげた感性が生み出すスイーツは、味や食感が楽しい、個性豊かなものばかり…。ミニョネットとはシェフお気に入りのお菓子の名前。玄人をうならす絶品スイーツをぜひ、味わってください。
〒657-0846
兵庫県神戸市灘区岩屋北町5-1-11
TEL 078-882-1181
OPEN 10:00
CLOSE 20:00
定休日 月
神戸・北町の豊かな自然に囲まれた場所でランプリールは誕生しました。 緑あふれるガーデンは、ゆっくりと時間が流れていて、あまりの気持ちよさに 心がふんわりと和らいでいく。そして、なんともやさしい極上のスイーツたち… 『ランプリール・オクシジェーヌ』とは『酸素が満たされる』という意味。 北町の人々に愛される理由である。 神戸・北町の人々に愛されるパティスリー。心をふんわりと包みこむスイーツの味わい。
〒651-1222
兵庫県神戸市北区大原3丁目20-10
TEL 078-586-5166
OPEN 9:30
CLOSE 20:00
定休日 無休
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パティスリー・クリの栗原シェフが教える
『タルト・ポム』
生地はサクサク、りんごはフレッシュ! 栗原シェフのタルトは絶品です。 その中でも、お店の看板スイーツである 『タルト・ポム』のレシピを初公開。
1. シュクレ生地(タルト生地)を作る
2. コンポートを作る
3. アーモンドクリームを作る
4. シュクレ生地を伸ばし、型に入れて空焼きをする
5. リンゴをスライスする
6. シュクレ生地の上に中身を詰める
7. タルトを焼き上げる
シュクレ(タルト生地)
無塩バター75g
薄力粉125g
粉砂糖48g
アーモンドプードル23g
全卵M玉半分25g
塩ひとつまみ
コンポート
リンゴ1個
砂糖 37g
無塩バター 15g
バニラシュガー小さじ1杯(あれば)
アーモンドクリーム
無塩バター50g
上白糖50g
全卵M玉45g
アーモンドプードル50g
薄力粉7.5g(大さじ1杯)
ラム酒5cc(小さじ1杯)
トッピング
リンゴ1個
バター10g
グラニュー糖20g
(バニラシュガーを加えるとより風味が増します)
カルヴァドス20g(あれば)
(リンゴのブランデー)
薄力粉・粉糖・アーモンドプードル・塩を平らな台にのせて全体をざっくりと混ぜます。
サイコロ状に切ったバターを加えます。(バターは直前まで冷蔵庫にいれて硬めにしておく)
バターが粉とまざりポロポロになるまで、スケッパーで切るようにして混ぜます。
小麦粉のまん中にくぼみをつけ、とき卵を入れ、下からすくい上げながら切るようにサックリと混ぜます。
全体が均一になったらOK
卵が生地全体になじんだら、生地を手でまとめて空気を抜いてひとまとめにします。
生地はラップに包み、1.5cmくらいの厚さに押しのばし、冷蔵庫で生地が固くなるまで2時間ほど休ませます。
2.コンポートを作ります。リンゴの皮をむいて1cm角のさいの目状にカットします。
鍋にリンゴ・砂糖・バター・バニラシュガーを入れ、弱火で軽く炒めます。
りんごがしんなりしてきたら、落しぶたをします。
(クッキングペーパーやアルミホイルを利用し真ん中に穴を空けたものでOK)
りんごに竹くしがすっと通るくらいやわらかくなったら、火を強めにして一気に水分を飛ばします。
※焦げつかないよう注意しましょう。
リンゴがしゃもじにはりつくくらいに水分が飛んだら、ボウルに入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。
3.アーモンドクリームを作ります。常温でやわらかくしたバターをボウルにいれ、クリーム状にすり混ぜます。
砂糖・アーモンドプードルを入れ、さらに白くなるまですり混ぜます。
(少し力が必要です。ハンドミキサーで混ぜてもOKです)
※しゃもじで混ぜる場合はボウル内を前後にはたくように混ぜるとクリームがしっかり立ちます。
溶きほぐした卵を5回に分け、少しずつ混ぜながら加えます。
全体が混ざり、白銀のようなつややかな色になったら、小麦粉を入れ、生地全体を締めます。
最後にラム酒を加え、全体になじんだらアーモンドクリームの完成です。
(この時点で、ちょっとクリームを味見してください。これだけでも、実はおいしいんです!)
出来上がったクリームは常温に置いておきます。
4.シュクレを型に入れ、空焼きをします。オーブンを200度にあたためておきます。
冷やしていておいたシュクレ生地を冷蔵庫から取り出し、打ち粉をひいた台にのせます。軽く生地をもんでひとまとまりにし、めんぼうで伸ばします。
生地を半分(1台分)に切り3mmくらいの厚さに伸ばします。(型+高さの大きさを考えながら)
生地のまん中に空気抜きのためフォークでまんべんなく穴をあけます。
その後生地をめんぼうに巻きつけ、型にそっとかぶせます。タルト型に沿って生地を貼り付けます。
すき間がないように指の腹で軽く押しつけます。
生地を型に入れたまま冷蔵庫で30分ほど休ませます。
温まったオーブンにシュクレを入れ、200度で10分ほど焼きます。
※シュクレを空焼きすることで、タルトの具を入れて再び焼くと中と外が均一に焼けます。
ひと手間かけるだけで、自宅でもパティシエと同じくらいのおいしさが作れます。
タルトがきれいに焼けるのはアーモンドプードルの繊維とオイルが生地を縮むのをおさえ、全体の生地を支える役割があるからです。
リンゴをくし型に切り、皮と芯をとり、薄くスライスします。
なるべく均等にスライスすれば、デコレーションがうまくいきます。
※シェフの切り方は少し難しいので、まな板の上で切ったほうが楽に切れます。
6.タルトに中身を詰めます。アーモンドクリームを使用する前に一度クリームを前後にはたくように空気を含ませ、締めなおします。
クリーム約半分をシュクレの上に均一に伸ばします。
クリームの上に、コンポートを均一に乗せます。
その上にスライスしておいたリンゴを少しずつ重ね、花のように並べていきます。
リンゴを並べたら、グラニュー糖またはバニラシュガーをまんべんなく表面にまぶし、最後に角切りにしたバターを上に置きます。
7.焼き上げます。200℃で焼き目がつくまで20分焼き上げます。
※シェフのような焼きめを作るのは相当難しいですので、中に火が通ったら取り出してください。
上火・下火の設定がある場合は上火のみ25分で焼くとうまくいきます。
焼きあがった直後にカルヴァドスを振り掛けるとよりよい風味が広がります。
8.完成。出来上がり!!
さすが栗原シェフ。
家庭用電気オーブンでも、おいしく焼けました。
アイスクリームを添えてもおいしくいただけます。
スティック状の生チョコをふんだんに使用した、贅沢なロールケーキ。 生チョコは、数種類をブレンドし、風味やその食感までも徹底的にこだわった。 新鮮な生クリームとなめらかな生チョコが重なり、とろけてしまうおいしさ。 フレッシュなうちに、お召しあがりください。 しょくらあと J−WAVE FM81.3の『BOOM TOWN』 DAILY DELI (1月13日放送分)で、スイーツの達人がすすめるチョコ菓子として 『しょくらあと』が紹介されました。神戸パティスリーネット限定の 『パリッ、サクッ、とろ〜り』をお楽しみください。 『しょくらあと』のベースとなるショコラ生地は2時間ほど、じっくりと焼き上げた、濃厚でありながら軽やかな食感。このショコラ生地に、スィートとミルクをブレンドした生チョコクリームを合わせています。 ゴツゴツとしたケーキにフォークを入れてみると、パリパリと得も知れぬ感触にびっくり。食べてみると、ほろ苦いショコラ生地とまろやかな生チョコクリームがとろけて、パリっとしたビターチョコレートやライスパフ入りのミルクチョコレートが、にぎやかな食感で楽しませてくれます。 ふわり抹茶ロール ふわり”という名の通り、きめの細かい、絹のような生地は、 ふわふわっとやわらかで、その口溶けにびっくりされることでしょう。 宇治茶の高級銘柄『初昔』を生地と生クリームにたっぷりと混ぜ込み、 抹茶のほろ苦さが存分に楽しめます。 甘く煮た小豆は、4人で分けても、みんながしっかり味わえるようにと、 55粒、丁寧に並べているのが、お客さま想いの小島シェフらしい… ふわふわの生地に、とろけるような生クリーム。 口の中で、すっととけて、抹茶の風味が爽やかに残ります。 抹茶が大好きと話す、小島シェフの特製ロールケーキをお楽しみください。 がじゅまるの樹 バウムクーヘン “新鮮なたまごを限界まで入れる”これがシェフの追求したバウムクーヘン。 まわしながら焼く時、あまりの水分量のため、落としてしまうことも… “がじゅまる”とは沖縄で“生命の樹”のこと。シェフのこだわりが生んだ、 ふわふわの口溶け、しっとりと濃厚な味わいをお楽しみください。 芦屋チーズケーキ 艶やかな焼き色に、しっとり生地。 あっさりと控えめな甘さが、チーズの風味をやさしく引き出します。 チーズケーキの名店『フォルマ』を立ち上げた、 朝山シェフのベイクドチーズケーキをご賞味ください。 ファーブルトン 表面は香ばしく、ふんわりとやわらかい生地。 口に入れると、もちっとした食感が楽しく、 バターの風味とプラムの酸味が豊かに広がっていく。 “しっとりとやさしく、どこか懐かしい” 忘れられないおいしさです。 レア・ショコラ カレボー社(ベルギー)のチョコレートに良質な卵とバターを使用し、 焼き方と配合にこだわったシェフの自信作。表面はカリッと軽い口当たりで、 中はしっとりと濃厚で口の中で溶けていきます。 濃厚ショコラのレアな口溶けをお楽しみください。 ロックチーズケーキ 薄いクッキー生地に、オーストラリア産チーズをたっぷりと使用したフィリングを流し込み、オーブンでじっくりと焼き上げます。 型の中で自由にふくらみ、つくるたび、違った表情に出会います。 その表情が、まるで岩のようだったので『ロックチーズケーキ』と名づけました。 艶やかな焼き色に、中はしっとりとキメの細かい生地。 ひと口食べると濃厚なチーズの風味とやわらかい甘みが広がっていきます。 その絶妙なバランスが、何ともやさしく、しあわせな味わい。 楽しい食感。やみつきになるおいしさ。たくさんのこだわりが詰まった『ロックチーズケーキ』をお楽しみください。 和心 香り高い国産のきなこや四国・香川の和三盆などの高級素材を使用した 新食感の和風クッキー。口に入れるとホロホロと溶けていき、その後に 和素材の豊かな風味が口いっぱいに広がっていきます。 きなこ・和三盆・抹茶・黒糖の4種類。 神戸パティスリーネット
例えば、こだわりのフィナンシェや自慢のチーズケーキ。
いつの時代も、スタンダードにしてあなどれないガレットやクッキー。
『神戸パティスリーネット』は、神戸が誇るこだわりのスイーツたちを、ショップのインタビューと、想像力をかき立てるイメージ写真で徹底的に紹介していく、全く新しいスイーツお取り寄せネットショップです。
シェフの伝えたくても伝えきれない想いやエピソード、こだわり続ける風味の訳。
パティスリーの熱いメッセージをお届けします。
このサイトがオープンする2005年は、震災後10年という節目の年。
神戸パティスリーの現在(いま)を感じてください。
パティスリーはこんなにも素敵なスイーツを日々、創作しています。
とっておきのスイーツ、あなただけのパティスリー。
こころゆくまで、神戸のパティスリーめぐりをお楽しみください。